過去問のすゝめ
こんにちは!充健ライフです。
今回はまとまった時間が取れているときの勉強の仕方
をお伝えします。
もし、あなたが
「問題集をやっているけどなかなか正答率が上がらない・・・」
「過去問をやってみたが合格点数に届く気がしない・・・」
このようなことで困っていて今の勉強法でいいのかなと思っていたらぜひ読んでいただきたいです。
テスト一か月前には安定して点数が取れるようになり
試験に向けた焦りや不安が解消できます。
僕自身、この勉強をコツコツしたおかげで点数が伸びていき
テスト本番は余裕を持つことができ、安定した精神状態で本番に臨むことができ、
40点で試験を合格することができました。
僕自身勉強をはじめて最初はあまり点数がよくありませんでした。
正答率が高い問題さえ間違え、鉛筆を転がして回答を決めたりもしていました。
9割以上取らないといけない単元で5割を切っていたりと合格が全く見えていませんでした。
そんな中でとにかく僕が行った勉強法は
’’ひたすら過去問を回すこと’’です。
そんなの知っているし、やっているよ!とお怒りの方もいらっしゃるかもしれませんがこれが本当に大切なんです。
宅建の試験というのは7割~8割が過去の問題から出題される試験といわれています。
だからこそ過去問をしっかり回すことができれば十分に合格点に到達することができるんです。
皆さんは大学の授業でテストを受けるとき、その授業の過去問を入手しませんでしたか??
その過去問には問題の傾向や重要なポイントが詰まっていましたよね。
宅建試験も同じです。
毎年毎年新しい問題を作るのは、いくら宅建協会の方であろうと至難の業です。
だからこそ過去問を勉強し、研究することで問題に慣れておくことが非常に大切です。
ですが先ほども述べた通り過去問をやっているのに点数が伸びずに悩んでいるんだとお思いかもしれません。
今回はそのために行った具体的な勉強手順をお伝えします。
①最新から5年分の過去問を用意する。
②間違えていいのでとにかく解ききることを意識する。
③間違えた問題には必ずチェックをうちなぜ間違えたか、ほかの選択肢はしっかり理解していたかを確認する。
④正答率が100%になるまで何周も何周も解きなおす。
この方法を取り組んでいただくと最初は間違える問題も多く時間がかかってしまうかもしれません。
しかし3周、4周としていくうちに徐々に問題が解けるようになっていき効果を実感していただけると確信しています。
本番でもこの問題、表現は違うけど過去問で見たぞ!という問題がたくさんでてきました。
勉強効率が最もいいのは間違いなく過去問を回すことです。
1通りのインプットが終わたあとであれば、机に向かうことができる時間はすべて過去問にあててください。
もし過去問で、解説を読んでも理解がはかどらない場合は
こちらのブログの勉強法を使って勉強してみてください!
→宅建は大学生の今、合格すべき。 - 充実した大学生活と宅建ライフ (hatenablog.com)
過去問は本番を意識するという観点から、書籍を使った学習ををおすすめしていますが、
まずは解いてみるということをやってみましょう。
僕が使っていたおすすめのサイトがあります。一問でいいのでまず過去問に触れることからはじめていきましょう!
→宅建試験 過去問道場🥋 |宅建試験ドットコム (takken-siken.com)