頭にたたきこむ。

こんにちは充健ライフです!

 

今回はたった少し紙を家に貼るだけで、

 

ややこしい暗記が簡単にできるようになる方法をお伝えしますね

紙 イラストや に対する画像結果

もしあなたが

 

「35条書面や37条書面など覚える内容が多くてだめだ。。。」

 

「移転なのか登録なのかどっちがどっちだかわからなくなっちゃう。。」

 

このようなお困りごとがあるならもう大丈夫です。

 

今回の方法を試していただければそういう暗記系の問題がでできた時

 

これはラッキー問題だと思えるほどにまでスムーズに頭に入ってくるようになります。

分かった イラストや に対する画像結果

そんな簡単に覚えられないから困っていると思うかもしれませんが、

 

私自身この方法を使うことで紛らわしい暗記の問題が、

 

でてきてほしいと思うまでになりました。

 

こんな僕でも最初の方は暗記系は全く正答率があがりませんでした

 

王道の問題はなんとなく解けたのですが、

 

35条書面の売買と貸借の記載事項の違い

 

区分所有法の細かい分数など

 

どうやって覚えるんだ??とずっと思っていました。

 

実際、この方法がなかったら

 

暗記に膨大な時間をつかい

 

試験でもそれがすっとでてこず

 

恐らく短期間の勉強で合格ラインには近づけなかったと思います。

 

そんな状況をさけるため僕が実践したのは

 

 

 

’’語呂合わせや図でまとめた紙を用意して家中に貼ることです。’’

家の中 イラストや に対する画像結果

記憶というものに長期記憶と短期記憶があるのは聞いたことがあると思います。

 

暗記に必要なのは圧倒的に長期記憶なんです。すぐ忘れてしまっては意味がないですからね。

 

では長期記憶にするためにはどうすればいいか。それが

 

短時間でいいから何度も目にするようにする。

 

長期記憶をするうえで、一回で長い時間にらめっこするよりも短くても何回もみることが大切なんです。

 

脳が大切な情報だと判断して覚えてくれるんですね。

 

英単語を覚えた時を思い返してみてください

英単語 イラストや に対する画像結果

同じ単語を見続けるのではなく何度もその単語をみて記憶として定着させましたよね。

 

宅建の試験も同じです。

 

暗記ができないのは見る回数が足りないからなんです。

 

では覚えるために具体的にどんな方法を使っていたかお伝えします。

 

①自分が苦手としている暗記ポイントの語呂や図をまとめた資料を用意する。

 

②それを紙にして目につくところ(玄関、トイレ、脱衣所、キッチン、勉強机の前等)に張り出す。

 

③貼ってある紙を日常生活でより多く目にするようにする。

 

④それでも間違うならペンでなにかメモをしておく

 

この方法ははじめこそは紙の前で立ち止まる時間が必要ですが

 

少しずつなれてくると慣れてくるとどこななにが書いてあるか、どんな語呂だったかがわかるようになり、記憶が驚くほどはかどります。

記憶 イラストや に対する画像結果

私自身もこれをし始めてからは問題を解く際に貼っていた紙を思い出し、

 

なんなく解けるようになりました。

 

とはいってもどんな語呂や図を用意すればいいのかお悩みの方もいるかもしれません。

 

結論これは何でもいいです。

 

自作の資料でも、教材に乗っていたものでも、インターネットから拾ってきたものでも。

 

大切なのはその紙を問題を解くときにどれだけ思い出せるかです。

 

トイレにはってあった図でこのあたりに書いてあったなや、語呂合わせのこの部分だったななど、試験中に明確に思い出せるまで見てください。

 

長期記憶くんに仕事をしてもらうためにもまずは自分の苦手な暗記の語呂や図を探してみましょう!!

 

参考までに私が家に貼っていた紙を添付するので活用してみてくださいね。

 

今日はこの辺で!