12月試験を受験する裏技
こんにちは、充健ライフです!
今回は、12月試験を受験する方法㊙をお伝えします!!
もし今あなたが、
「今のままだと試験間に合わないから12月試験受けれないかな、、」
「時間的に10月は余裕がないから12月に受けれたらいいな」
このように思っていたら意図的に12月試験に入り込む方法があります。
そうすれば一日の勉強拘束時間も少し減り、毎日バイトをして、飲み会をしても自信をもって試験に臨むことができるでしょう。
僕自身、部活の大切な試合が10月試験とかぶっており、なんとか12月の試験にできないかと色々調べました。
その結果12月試験を受験することができ、心にも余裕ができた状態で試験に臨むことができました。
というかそもそも宅建の試験て一年に二回もあるの??と思われているかもしれません。
実はここ数年前から従来の10月試験に加えて12月試験も一部の地域でのみ開催されています。
これは新型コロナウイルスの感染状況を考えて、密集しないようにということで試験を二回分けようと始まったものなんです。
ということなので受験者数の多い都市部でしか12月試験は開催されていません。
更に、公式HPをみてみると
受験申込者数に応じた会場確保が困難となる事態が生じた場合、当方で指定する一部の方には12月試験を受験していただくこととなります。
との記載があります。
正直これを聞いたとき運ゲーじゃないか!!!と思いました。
さらに宅建試験は基本的に自分が住んでいる県都道府県で受けなければなりません。
私は新潟県に住んでいたため12月試験はありませんでした。
この状況を知った時、「あ、終わった」
今年受けれないなと少し諦めました。
ただどうしても受からないといけない理由があり、なんとか12月試験で受けれる方法はないか調べた結果、なんとか12月試験に滑り込めました。
今回はその方法をお伝えしたいと思います。
①受験地について
前提として、12月試験を開催している首都圏で受験の申し込みをする必要があります。
そこで新潟に住んでいた僕がしたのは、’’友達の住所を借りる’’です。
宅建試験は基本的に住所をもとに受験地が決定されます。
そこで僕は東京の友人に住所を形け貸してほしいとお願いし、東京都在住として申し込みをしました。
その友人宅に受験票などがとどいたりしていたので、迷惑をかける部分はありましたが、、
ルール的に大丈夫か思う方もいるかもしれませんが、実際僕がなにも咎められていないので安心してください。
また試験に際に住所の変更がある人はいないか確認されます。
その際に自分の現住所に変えればそのあとのやり取りは自宅にくるので、問題はありません。
ただ取引士証の申請などはいちいち東京都を介さないといけないので少しめんどくささはありましたね。
②時期について
’’受付期間ギリギリに応募する。’’
これだけなんです。
何でそう言えるのか、それは宅建協会の方に電話したら教えてくれました。
「基本的に申し込み到着順に10月に割り振るから遅めに応募すれば12月試験になる可能性は高いかもしれないですね、、」
これを教えてくれた協会の方には感謝してもしきれませんね。
ちなみに応募はインターネットと書類で行う二種類のパターンがあります。
書類のほうが受付期間が長いため、書類で受付ギリギリに郵送するやり方をするのが確実です。
ちなみにこの書類は東京都の各書店などでしか受け取れないため、これも友人にとって来てもらうか、送ってもらうかしないといけません。
僕は締切日のギリギリに郵便局に行ったので、郵便局が閉まる時間に危うく間に合わないところでした、、、
このあたりを気を付ければ、狙って12月試験を受けることができます!
ただこれらは2022年までの話であり、今後12月試験がなくなる可能性もあるので、随時公式HPを確認しておきましょう!!
→一般財団法人 不動産適正取引推進機構 (retio.or.jp)
まずは、頼れる首都圏の友達が必要です。
連絡先を確認して、その友達を見つけることから始めていきましょう。