分からない単語しかない。。
こんにちは充健ライフです!
今回は、宅建の試験勉強において理解度をあげていく方法
をお伝えしますね。
もし今、あなたが
「聞いたことない言葉が多く理解するまで時間がかかる、、」
「理解はできるけどまったくイメージがつかない」
このようなことで困っていたら、試してほしいことがあります!
必ず2週間もあれば理解度は高まっていきます。
私も最初に勉強をしていた時はわからない、見慣れない言葉が多く問題には正解したけどなんで正解なのかがわからないなんてこともざらにありました。
ですがその状態で問題を解くと簡単なひっかけに引っかかったり、問題を解くのに時間がかかったりして点数はなかなか伸びませんね。
仮にその状態で宅建に受かったとすると、社会人になったときにそれ宅建でやったでしょ??と詰められることも増えていきます。
そして一番問題なのが実務を経験した時にまったく宅建が生かされないということです。
資格で学んだことを実際に生かすことを考えた場合は、しっかり理解をしていたかどうかで大きく差が出てきます。
ただ実態は形だけで覚えて合格する人が非常に多いです。
その結果採用で重視する項目として以下のような結果もでています。
思ったより資格は重要視されていないんです。
だからこそ、せっかく宅建をとるなら実務でも生かせるくらいの理解度を持っておいてほしい!
ではどうやって理解度をあげていくかをお伝えします。
おおきく分けて2種類のやり方があります。
①実際のものを確認してみる。
皆さんはリアルの登記簿謄本をみたことはありますか??
問題文で見るかもしれませんが正直場所もよくわからんし興味もわきませんよね。
なので実家の謄本をみていただきたいんです。
謄本自体は近くの法務局に行って請求することができます。
そのお土地の所有者におじいちゃんの名前が出てきたら興味出てきますよね。
他にも住んでいる所の用途地域を確認してみる。
これも市役所に電話をすれば教えてくれます。
他にも防火地域はどうか、斜線制限はかかっているか、建蔽率はどのくらいなのかなどいろいろ調べることができるので1回調べてみてください。
そうすると興味がわくと同時に、実際にこういう地域がこの用途地域だからカラオケがあるのか~などわかることが非常に多いです!!
②ひたすら反復して聞く。
こちらは実体がないものの理解度を上げる際にやってみてください。
例えば根抵当権、法定地上権など頭でイメージをつけないといけないものもありますよね。
これはそれを解説している講師や配信者を見つけて何度も耳学をしてください。
1回で理解できないからこそ反復してイメージをして問題を解くことで確実に理解度は深まっていきます。
これらを行えば確実に理解度が深まり、問題を解くスピードがかわります。
更に会社に入った後もそこまでわかってるのすごいと言ってもらえる機会は意外と多いです。
自分の家の用途地域これだったんですよね~なんて言えたら確実に一目置かれます。
まずは自分の家の事から!実際のものを見てみましょう!!
法務局へ確認→法務局 (moj.go.jp)