あなたの未来を大きく左右する、宅建試験の持つ可能性
こんにちは、充健ライフです!!
今回は宅建を合格した後にどう生かしていけばいいのか
についてお伝えします。
もしいまあなたが
「とりあえず宅建受験するけどこれって本当に意味あるのかな、、」
「どうせとるなら様々な幅に生かしていきたいな」
このように思っていたらぜひ宅建の素晴らしさをぜひ知っておいてほしいです。
宅建試験には持っているだけではなく様々ないいことがあります。
もしこれを知っているのといないのとでは、、
「どうせ宅建だけとっても不動産業から離れたら意味ないしな」
「実務に生きることなんてそんなにないでしょ」
と思ってしまい、あなたの可能性の芽を摘んでしまいかねません。
実際私も宅建を勉強しているときは
こんな専門的な知識他にどこで使うんだろう
どうせ別の業界に転職したらつかわないしななんて思っていました。
それは宅建試験の持つ可能性を知らなかったからです。
それで少なからずモチベーションが落ちてしまうこともあったため、皆さんには同じ考えを持ってほしくないと思い今回お伝えします。
では宅建試験に合格するとどんないいことがあるのかお伝えしていきます。
①宅建士の独占業務ができる。
→勉強の中で出てきたと思いますが重要事項説明書、契約書において宅建士でしかできないことがあります。
不動産業をやっている以上宅建士は必ず必要ですし、会社としてあなたの価値は確実に高くなります。
また、副業として重説(重要事項説明書)を読んでお金をもらうフリーランス宅建士などの選択肢もあるので幅は広いですね。
②給料が増える
→資格手当ということで宅建を持っているだけで基本給への上乗せがある会社は多いです。
実際に私の会社では合格時の手当てとして報奨金が設定されていました。
友人の会社では月に1万円の手当てもありました。
あなたが入社する予定の会社の宅建手当は必ず見てみてくださいね。
③転職に有利
→新卒の時点ではポテンシャル採用という面が大きく資格の有無はそこまで関係ありません。
ただ①と同様、会社で戦力としてほしいところは多いです。もし新しく入った会社が嫌でも転職ができる余裕があるというのは大きな武器になります。
④ほかの資格取得にも生きる
宅建の知識は幅広く様々な分野にまで及びます。
なので、他の資格試験と内容がダブっている箇所もあり後々知識が生きやすいです。
その中でもおススメの資格がFP(ファイナンシャルプランニング技能士)です。
科目が6個ある試験ですがうち二つが宅建と丸被りしています。
なおかつ、合格点が6割とっていればいいので難易度も優しいです。
宅建に合格している方なら真面目にお伝えして1週間で合格できる試験です。
ただ2級の場合はもう少し勉強が必要ですが、こちらも併せて取れればダブルライセンスでかなり最強になれます。
宅建を取るだけで社会にでてから有利になることはこのようにたくさんあります。
もし取れなかった場合は上記のことが叶わなくなるわけです。
今は勉強で点数が伸びずに苦しい時期かもしれません。
ただ合格した先には必ずあなたにとって素敵な未来が待っています。
そのためにまず自分の入る会社がどんな優遇があるのか、宅建士を生かした仕事をしている社員はどのくらいいるのか。
調べてみてください。そしてその未来をより具体的にイメージして絶対宅建試験に合格しましょう。