試験中に口笛を吹けるくらいの余裕を持つ方法
こんにちは、充健ライフです!
今回は宅建試験で問題を解く時間を作る方法についてお話します。
もし今あなたが
「問題は解けるけど時間が足りなくてタイムオーバーになってしまう」
「時間を気にして問題を解くとケアレスミスしてしまう」
このようなことで困っていたら是非意識してもらいたいことがあります。
これができれば模試や過去問で余裕をもって問題を解くことができるようになり、ケアレスミスも減り試験の空いた時間で口笛を吹くこともできるでしょう。
もし解き方を知らないと知識的には合格できるレベルに達しているにもかかわらず、もう一年勉強を続けなければならないかもしれません。
社会人になっても帰ってから勉強したいですか??
避けれるなら絶対に避けた方がいいです。
そんなもったいないことはないですよね。
ではそうならないためにどういう順番で解いていったらいいのか、、、
得点が取れる分野から解いてください。
人によって得点できる分野は違うので、、といいたいですが宅建の得点率はだいたい皆さん同じで
だと思います。正直宅建業法に関しては満点を取れるくらいに仕上げておきたいですね。
ではなぜ得点を取れる分野からやるといいのか。
精神的にめちゃくちゃ楽になるんです。
試験の前はかなり緊張していて正直この状態で大丈夫かなと思っていました。
ただ、宅建業法には確固たる自信があったので一目散にそこから問題を解き始めました。
見慣れた問題が多いですし、わかる問題が多かったので、徐々に落ち着きを取り戻し平常心で問題を解いていくことができました。
皆さんも始めてさえしまえば緊張なくなることありませんでしたか??
受験も似たような感じだったと思います。
ただ宅建は一発の試験なので解きながら落ち着いていく必要があります。
だからこそ宅建業法や5問免除から解くことをお勧めしています。
では実際にどのくらいの時間配分をしていけばいいのかお伝えしていきます。
5問免除(5問)10分 一問当たり2分
宅建業法(20問)35分 一問当たり 1分強
法令上の制限(10問)15分 一問あたり 1分30秒
権利関係(15問)45分 一問あたり 3分
目安の時間はこのくらいです。
問題によって違うかもしれませんが、このくらいの時間で解ける練習はしてみてください。
本番で秒刻みで時間を意識しながら解くのは、正直かなり負担になります。
なので感覚で今このくらいの時間で解けたなという軸を持つことが大切です。
まず一問、時間を図って解いてみてもう少し早くしなきゃや他に時間が当てれるなどの感覚の確認をしてみてください!
まずは一問だけ!問題とタイマーをもってGO!!