民法の正答率と回答速度を必ず上げられる方法。

こんにちは、充健ライフです!

 

今回は、ちょっとした工夫をするだけで民法の理解度をグンとあげれる方法についてお伝えします。

もし、今あなたが

 

「何度問題解いても民法の正答率が上がらない、、、」

 

「問題文を理解しようとするうちになにがなんだかわからなくなってくる」

 

このようなことで困っていたら試して欲しいテクニックがあります。

 

これから問題文を解く際に理解度が非常に上がり、民法にかける時間を見直しなどの時間に使う事ができるでしょう。

 

本当に単純なテクニックではありますがこれを実践したかしなかったかでは問題文が頭に入ってくるスピードは全く違いました。

それまでの問題の解き方だと一つの設問を理解することに多くの時間をかけてしまっていたため本当に民法苦手意識を強く持っていました。

 

なんとなく問題文を理解しようとし、全部読み終わった後にあれ最初の設問はどんなこと書いてあったっけという状況でした。

 

もしこのやり方をマスターできていなかったら、、

 

民法に時間取られて宅建業法の正答率が、、」

 

民法で点数取るのは諦めよう、、」

 

こうなっており点数は伸びきらなかったと思います。

 

そこで僕が実践したことは

 

’’図を書いて関係性を整理する’’ことです。

天才のイラスト(女の子)

正直、権利関係の勉強をするときには多く言われることかもしれませんが、これが本当に大事です。

 

権利関係の問題には様々な状態のAさんBさんがでてきます。

 

例えばAが所有をしているのか賃貸をしているのか。

 

Bが占有しているのか、代理人なのか。

単純な関係に見えますが図を書いてどういう関係か整理しておけば一目でその問題の整理がつきます。

 

僕も最初の方はわかっていながらこの図を描くことをさぼってしまうときもありました。

 

ただ合格した人はみな簡単でいいから必ず図を書いているといっていました。

 

なのでどんな単純な関係性でも図を描くように意識していました。

 

そうやっていくと問題を解ける速度も自然と早くなっていくんですね。

 

実際イメージがあやふやになった際に文を読み直すよりも図で認識できた方が確実にわかりやすいです。

 

なので皆さんがやることは一つです。

 

・関係図を簡単でいいから必ず書くこと。

 

正直「貸主、借主」だけでも問題ないです。

 

書いていくうちに理解度が上がり解くスピードがはやまっていく。

 

一度知ってしまうともう書かないという解き方はできないです。

 

図を描くことで理解度が早まっていく感覚を確かめてみてください!

 

早速権利関係の問題解いてみましょう!!