点数配分を考える。
こんにちは充健ライフです!
今回は、
どの科目をどの程度の力を入れて勉強していけばいいのかについてお伝えします。
もし、今あなたが
「どの科目を勉強していけば効率的かわからない、、」
「勉強はしているけど総得点がなかなか伸びない、、」
このようなことで困っていたら知ってほしいことがあります。
これを知っているのと知らないでは試験の点数が5点は変わります。
もし勉強法を知らずに勉強した結果、同じ時間を使ったにもかかわらず受かる未来と落ちる未来があるとしたら、、
宅建の試験は1点を争います。合格点一点で泣くことは絶対に嫌ですよね。
ですが勉強する科目配分さえわかれば勉強して伸びているという感覚もわかり、ますます勉強が楽しくなってくるでしょう。
僕も勉強を始めた時は
「覚えること多すぎてしんどい、、」
「一生20点台の点数しか取れないし、ほんとうに受かるのか。。?」
こんな感じで思っていました。
その時は権利関係から順番に一個ずつ解こうとしていたんですね。
そんな時合格者の科目別取得点数を見つけました。
権利関係 6/15
宅建業法 19/20
税・その他 7/10
5問免除 4/5 計36/50
これを見た時
「え、宅建業法高すぎじゃね??」
と同時に
「権利関係落としすぎじゃね??」
と正直思いました。
実際に問題見てみるとわかりますが権利関係ってどれだけ勉強しても知らない法律が出てくるんですよね、、
正直ここに手をかけすぎるのは危険です。
一方宅建業法は教材に書いてある重要ポイントがはっきりしているため得点が非常にしやすいんです。
僕はこれを見て宅建業法の勉強にかなり力を入れ始めました。
その結果、、
権利関係 11/15
宅建業法 18/20
税・その他 7/10
5問免除 4/5 計40/50
で合格することができました。
結局権利関係も点は取れましたが2択を運で当てれたなというところが大きいです。
ではどういった形で勉強していけばいいか
①宅建業法の正答率を9割まで持っていく。
②税その他も7割取れるところまで持っていく。
③権利関係は頻繁に出題されるポイントはしっかり押さえていく。
こう考えると一番効率のいい勉強時間のさきかたは宅建業法をいかにとれるかなんです。
なのでまずは今すぐ宅建業法で曖昧になっている点を整理してみてください。
登録の移転、35条書面、営業保証金etc...
思い当たるところがあったら
まとめてみてくださいね。