教科書選びの正解
こんにちは、充健ライフです!
今回は、
宅建の勉強に最適なテキストの選び方をお伝えしますね。
もし今あなたが
「学習塾のテキストを使っているけどほかの教材もあったほうがいいかな、、」
「ちょっとわかりずらいことが多いし別のテキスト買ってみようかな」
このようなことで悩んでいたらぜひこの記事を読んでいただきたいです。
最適なテキスト選びは非常に悩みますよね、、
もし間違ったテキストを選んで勉強を進めていったら、、
「理解がはかどらずに遊ぶ時間がどんどん削られていく、、」
試験直前になって不安で新しい教材に手を出し、結果的にあいまいな知識で本番に挑んでしまう。
もし選び方を間違えてしまったら勉強の理解は進まないし、何を言っているかわからないまま先に進めていくことになります。
ですが最適な教科書を選ぶことができれば
試験中にテキストの記憶を呼び起こせ、無意識レベルで問題を解くことができるようになります。
では、そんな無意識レベルで思い出すテキストの選び方をお伝えします。
それは図や表を多く用いてるテキスト これです。
人はイメージ記憶といって覚えたいものを言葉ではなく映像として記憶したほうが覚えやすいというデータがあります。
実際に見てみましょう。
りんご3個、みかん5個、牛乳2本、バナナ5本、にんじん3本
と
ではどちらの方が覚えやすいですか??
確実に後者の方が記憶に残りますよね。
勉強の記憶も同じで図や表が多く使ってあることが重要です。
例えば 農地法3.4.5条の特徴 北側斜線制限のかかる用途地域etc...
表として何度も見ることで問題を解くときにそのことをイメージしやすくなります。
この覚え方は一つのものを徹底的にインプットするので、教材を併用していくことは推奨しません。
これだと決めたら紙に穴があくまでその教材を使い倒してあげてください。そうすることでイメージとして頭に叩き込まれます。
ではどうやって頭にたたきこんでいけばいいのか。
①イメージのしやすい教材を書店で比較しながら選ぶ。(学習塾の教材があるならそれでも可)
②覚えたい表や図のページのコピーを取り部屋中に張り付ける。もし教材に図がないなら自分で作成またはネット上のものでも可。とにかく一つのものを定着させることがめっちゃ大切。
③問題を解くときにその図を鮮明に思い出す。
思い出せなければその度に張り紙をにらみつける。
これを繰り返していけば苦手な暗記も想像以上に定着していきます。
特に35条書面の内容などはこの記憶使わないと覚えられないですね、、
まずはなかなか暗記が難しいと思ってる部分からイメージ記憶で脳に叩き込みましょう!!
図や表をどんなものでもいいので探してみましょう!!
それでは!!