資格スクールと独学のどっちが合格に近道か
こんにちは、充健ライフです!
今回は、資格スクールに入るべきかどうかについてお伝えします。
もし今あなたが
「資格の学校だと授業料高いんだよなぁ」
「独学で合格できる割合も少ないしとりあえず資格の学校通おうかな、でも高いしな、、」
このようなことで悩んでいたら知っておいてほしいことがあります。
これを知っていたかどうかで合格への道は大きく変わってきます。
もしなにも知らない状態で勉強を始めると、、
高いお金を払ったのに合格できなかった、、
選んだ学習塾が悪かった、、
というような結果が待っているかもしれません。
ただインターネットで独学や資格塾を検索しても結果的に入会や参考書のURLに飛ばされてしまいます。
結果的にどっちがいいかわからないことが多いですよね。
私自身、勉強初めはなんとなく資格スクールに入りました。
最初は講義など使っていたものの結果的に後半は独学になりました。
両方経験した身からそれぞれのメリット・デメリット、それぞれの選び方をお伝えしていきます。
・資格スクール
メリット
①丁寧な解説をしてくれる
→不動産に関しての知識がない方でも丁寧に解説してくれるためわかりやすい
②王道の勉強法を教えてくれる
→講義などで過去問をすぐ解いて復習しましょうということを言われたりしますが、基本的にその通りにすると勉強はしやすいです。
③質問がしやすい
→授業後にわからないところを聞きに行けるのは良いポイントですね。
④教材や過去問にリンクした解説をしてくれる
→問題と解説を比較しながらできるのはかなりいいポイントですね。
デメリット
①講義が長いし多い
→基本的に教科書を網羅するのでうとうとしたりとせっかくの勉強時間がもったいないことが多いです。
②通うことやカリキュラムに合わせるのが大変
→都市部まで電車で移動しなければならないことや時間も合わせないといけないのはかなり大変です。
③圧倒的に高額
→スクールや形態によって変わってきますが大手スクールさんだと30万円くらいかかかることもあります。実際私は最初にそのくらい払ってしまいました、、(笑)
独学はこのメリットデメリットを入れ替えたものだと思ってください!
そのうえでどのように選んでいけばいいと思ったか
時間とお金に余裕があるなら資格スクール
どちらかに余裕がないなら独学
こう言い切れます。
スクールのメリット、デメリットを書きましたが、多くが時間がかかるというポイントに関わってきます。
王道の勉強法も講義の長さもそうです。
もし皆さんが確実にお金と時間をかけて合格したい場合はスクールでも問題ありません。
ここで記事を閉じていただいて大丈夫です!
ここまで読んでいただいている方はお金と時間がないなかで宅建合格を目指されていると思います。
時間を作るには王道ではなくいかにずる賢く時間を作るか、勉強する態勢を作れるかかが大切です。
私自身最初のインプットこそスクールに言われた王道の寄り方を行いましたがこのままでは間に合わないと思い、ずる賢く勉強する独学に切り替えました。
その結果試験2週間前には合格点が狙えるようになり試験で40点で合格することができました。
ではどんなずる賢い方法を使ったのか
こちらの記事に書いてあるので覗いてみてください!
間違いなくスクールの解説を聞く時間よりも有効な時間になります!